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熱帯夜を乗り越える!

日中も夜もじっとしているだけで汗をかくような季節になりましたね(^-^;

快適に過ごす為にはエアコンが必須になっていますが、使い方を間違えると風邪をひいてしまったり、常に身体が重怠くなったり等様々なデメリットが…

そこで、ちょっとしたアドバイスを!

エアコンの設定温度

10畳~4畳の寝室が多いと思いますが、どの部屋においても28℃~27℃が理想的かと思います。

寝るときには体温が下がるので、低すぎる温度は生命維持に関わる為、逆に身体が活動的になり睡眠妨げてしまいます。

設定温度よりも体感温度は1℃ほど低くなる傾向が多いようなので高めの設定でも大丈夫!

扇風機・サーキュレーターを併用する

少し強めの風量にして、直接身体に風があたらないように天井に向けてもらいます。

風があたることによって体感温度はさらに下がります。しかし、常に風が直接あたっていると熱が奪われ過ぎて前述した通り睡眠を妨げてしまいますので注意が必要です。

このときの角度が大体45°~70°が良いと思いますが、部屋の大きさや寝具の位置によって変わると思います。

風のあたる順番として、①天井②壁③自分になるように角度を調整してみてください。

首降り角度は寝ている人数や扇風機・サーキュレーターの位置によって変わりますが、寝ている人の幅に合わせてもらうと風がいきやすいと思います。

目安として、1人で寝ていて横に扇風機・サーキュレーターがある場合、45°~50°

3人で寝ていて足元に扇風機・サーキュレーターがある場合、90°~100°

少しでも快適な日々を過ごせるようにちょっとした工夫を試してみてください(⌒ ⌒)